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1つ目の病院へ行ってから1週間ほどたった頃、
他に、専門的な病院はないのかな。とインターネットで探し、通えそうな距離にある病院を1つ見つけ行ってみてここで治療をしようと決めました。
その時の会話を公開します。

【記録】生まれてすぐの赤ちゃんの顔にアザ?これって扁平母斑?無事出産を終え、実家にて初めての子育てに奮闘していた頃の話です。
生後、3週間後くらいでしょうか。始めはあまり気にしていなかったけ...
中の上くらいのアザの色があるね
子どもを診てもらった際、「この程度って結構薄いんですかね?」
と聞いた際、言われた言葉です。
その病院は、アザ治療を専門的に行っているところだったのですが
1つ目の病院と答えが少し違いました。
治療前の写真です。
色がでているのが分かりますか?
結構広範囲にでていました。

赤ちゃんのほうが治りやすい可能性がある
皮膚に透明性が高いため、レーザーが効きやすい。
自然治癒力が高いため、傷の治りが早い。
記憶の観点から早い方が忘れやすい
子どもの記憶は、2歳頃から思い出すことができるようです。
痛みはゴムではじく程度の痛み
治療をする上で、気になっていたこと。
実際、子どもに対してどのくらいの痛みがあるのか。
という問いには、こういった答えでした。
麻酔シールをしてから治療するので痛みは軽減するとのこと。
料金は、保険適用
子どもの場合、乳児医療助成により、子ども受給者証を提示することで
費用はかからない。(自治体による)
期間は1~2年をみて治療していく
約3か月に1回、レーザー治療をして、様子をみる。
数回繰り返し、経過を観察して治療していくので、長い期間かかる。
上記のように、治療についてきちんと理解できたので
ここで治療を行うことにしました。
治療を受けるかどうかは、保護者に任せる。
ということには変わりありませんが、
治療したい。という気持ちを汲み取ってくれたのはこの病院でした。
また、治療前~治療のこと~治療後のケアについても
気になることがあれば答えてもらえたので安心しました。

【記録】扁平母斑、レーザー治療後のケア方法と反省点【写真有】子どもの扁平母斑のレーザー治療を行った後、
自宅に戻ってからのホームケア方法を記録しておきます。
ホームケアの方法は、湿潤療法です。...
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