資産運用

円高円安とは?ドルとの関係|分かり易くシーソーと10円玉で説明

こんにちは、お金の勉強をしている、りいままです。円高円安について解説します。

りいまま
りいまま
円高円安ってよく聞くけど、よく分からないよね
たぬき
たぬき
今日は簡単に、円高円安を理解してみよう!レッツ、チャレンジ!

今回は、円高、円安って何?という疑問を解決するべく、米ドルと日本円を使って説明します。米ドルは、アメリカの通貨。日本円は、日本の通貨です。
日本円と米ドルは、シーソーのような関係をしていて、どちらかの通貨が高くなるともう一方の通貨は安くなる関係といわれています。その関係を表した日本円のことを円高・円安と呼びます。

円高とは?

アメリカドルと比較した場合、「アメリカの通貨、1ドルに対して、日本の通貨である円の価値が高い」ことをいいます。円が高い=円高です。「日本円が高い」ということは、比較しているドルは「円に対してドルは安い」=ドル安の状態です。この相関関係(一方が増加すると一方は減少する関係のこと)を、円高ドル安といいます。

円安とは?

アメリカドルと比較した場合、「アメリカの通貨、1ドルに対して、日本の通貨である円の価値が安い」ことをいいます。円が安い=円安です。「日本円が安い」ということは、比較しているドルは「円に対してドルは高い」=ドル高の状態です。この相関関係のことを、円安ドル高といいます。

りいまま
りいまま
なるほど、言葉のまんまだね。でもここに数字が入るとよく分からなくなるんだよなぁ
たぬき
たぬき
次は実際に数字を当てはめて理解してみよう!レッツ!チャレンジ!

1ドル=100円を基準に考えてみるとこうなる

現在、1ドル=100円 だとします。
ここから10円分日本円が高くなり、円高の状態になると、1ドル=90円。
ここから10円分日本円が安くなり、円安の状態になると、1ドル=110円。となります。

りいまま
りいまま
ほら、訳分からなくなってきた
たぬき
たぬき
もう少し頑張って、図に当てはめてみるよ

シーソーに当てはめるとこうなります。

たぬき
たぬき
ここからは、もう少しかみ砕いていくよ!想像力を使って覚えていくよ

シーソーと10円玉を使った「円高・ドル安」の覚え方

前提として、「1ドル=100円」で考えます。
これをまず、10円玉に置き換えると、100円は10円玉10枚なので、1ドル=10円玉10枚です。

上の図は、「1ドル=90円」と円高ドル安になりました。

円高とは、
円が高くなる→天秤が上に高く上がる→円の価値が上がる円高となります。
天秤が上に上がる→ということは→(円が)軽くなるから天秤が上がります。10円玉が9枚になり軽くなったからです。100円が90円になる、ということですね。
⇒円の天秤の皿の中には、10円玉が9枚となったので1ドル=90円となります。

ドル安とは、
ドルが安くなる→天秤が下に下がる→ドルの価値が下がるドル安となります。
天秤が下に下がる→ということは→(ドル)が重くなるから天秤が下がります。
この時、円の皿の中をみると90円が入っていますよね。なので1ドル=90円となります。

シーソーと10円玉を使った「円安・ドル高」の覚え方

前提として、「1ドル=100円」で考えます。
これをまず、10円玉に置き換えると、100円は10円玉10枚なので、1ドル=10円玉10枚です。

上の図は、「1ドル=110円」と円安ドル高になりました。

円安とは、
円が安くなる→天秤が下に下がる→円の価値が下がる円安となります。
天秤が下に下がる→ということは→(円が)重くなるから天秤が下がります。10円玉が11枚になり重くなったからです。100円が110円になる、ということですね。
⇒円の天秤の皿の中は、10円玉が11枚となったので1ドル=110円となります。

ドル高とは、
ドルが高くなる→天秤が上に高く上がる→ドルの価値が上がるドル高となります。
天秤が上に上がる→ということは→(ドル)が軽くなるから天秤が上がります
この時、円の皿の中をみると110円が入っていますよね。なので1ドル=110円となります。

100円のベースを10円玉で考えてみよう。
100円は、10円玉が10枚。

円が10円高くなると?
天秤が上に上がる
↓天秤が上に上がるということは?
重さが軽くなる

10円玉が9枚になった=90円

円が10円安くなると?
天秤が下に下がる
↓天秤が下に下がるということは?
重さが重くなる

10円玉が11枚になった=110円

となるよ!

どうでしょうか。

あれ?円高円安ってどうだったっけ?というときには10円玉とシーソーを思い浮かべて
思い出してみてください。

最後まで、お読みいただき有難うございました!