キャンプに必要不可欠なクーラーボックス。日帰りでする行う際や、冷蔵する必要のない食べ物や飲み物で食事を済ます場合は、ソフトクーラーボックスがあれば大丈夫かもしれませんが、泊まりでのキャンプや夏の暑い日に行う場合は、ハードクーラーボックスがお勧めです。
暑い夏の日に、冷たいビールが飲みたいのに冷えてない!!!
1泊2日でキャンプをするのに、
夕方には保冷力が切れてる…明日の食材大丈夫かな。。
上記のような不安の中でキャンプするのは、テンションが下がりますよね。
また、食材の場合は、食中毒など身体を壊してしまう危険性があるので、十分注意が必要です。
そんなときには、保冷力が保てるハードクーラーボックスを使いましょう!
問題は一気に解決!存分にキャンプが楽しめます!
今回は、現役キャンパーに人気の「アイスランド」のハードクーラーボックスを徹底解説します!
Contents
ハードクーラーとソフトクーラーの違い

ハードクーラーとソフトクーラーの大きな違いはこちら。
頑丈な箱の間に断熱材が詰まったもの。
保冷力が高く重さがあります。
物によっては1週間ほど保冷を保てるものもあり、とても優秀です。
コンパクトに折りたためる素材で出来たもの。
保冷力は落ちますが軽くて持ち運びやすいです。
運動会やピクニック、短時間の利用の際には、気軽に使えるこちらがお勧めです
2泊以上の利用になるなら、2つを兼用で使うのもお勧めです!
すぐ使うものや飲み物は取り出しやすいソフトクーラー、
傷みやすい食材等はハードクーラーと分けて使うと便利です。



ハードクーラーを選ぶ2つのコツ

ハードクーラーを選ぶコツは、2つあります。
まず一つ目は、使用する人数、使用する日数を考えて決めることです。
これを決めることで、どのくらいの保冷力が必要かがおおよそ分かります。
2つ目は、値段です。
ハードクーラーボックスは、値段に比例するといっても過言ではありません。
何故なら、値段によって断熱材の素材が違うからです。
下記に簡単な目安を表しましたので参考にしてください。
~容量イメージ~
仕様人数が多い(4人)30~50Lサイズ
さらに使用日数長い(2泊3日)なら…ソフトクーラーも足すと尚良し!
↑
↓
仕様人数が少ない(1人~2人) 30Lサイズ
~用途イメージ~
高い 発泡ウレタン 厚め&真空 高性能
↑ 発泡ウレタン 厚め ↑
↓ 発砲ウレタン 薄め ↓
安い 発砲スチロール 値段相応
また、保冷剤も物によって持ちが違います。アウトドアブランドの保冷剤を使うことで長い間冷却を保てますので、保冷材もアウトドアブランドのものを選ぶことをお勧めします。
安く小さい保冷剤を使うと、沢山量が必要なうえに場所も取ってしまいます。
クーラーボックスを最大限に使う為にも、気にしてみて下さい!
我が家では、ロゴスの倍速凍結の保冷剤を使用しています!
ICELANDアイスランドのクーラーボックスがお勧めの理由
ハードクーラーボックスでも、ピンキリなことが分かりましたね。
その中でも、保冷力は高いのが良いという方には、アイスランドのクーラーボックスがお勧めです。
その理由は、
も保つことのできる、超高性能クーラーボックスだからです。
何故、5日間も保冷力が保てられてるのか…、それは先ほども書いた通り、
ボックス内の断熱材が厚いんです!
ポリウレタンが5cmの厚さで入っています。
なので、しっかりしたフォルムと重さがあるんですね!納得。
便利な付属品も嬉しい
アイスランドのクーラーボックスは、使い勝手もよく出来ています。
大きいサイズのくーらボックスには、真ん中がまな板で仕切れるようになっており、
仕切りを外すと、当たり前ですが、調理するときにまな板として大活躍です。
また、中かごがついているので、潰れると困るものや細々した調味料などをこのかごに入れておくことで、クーラーボックス内がきれに整頓できます。
また、クーラーボックスのサイドには、付属のドリンクホルダーが取り付けられるようになっているので、そのまま机としても利用しやすいですね。
便利な機能は他にもあります!
クーラーボックスをよく見ると、さりげなく栓抜きとして使えるようになっています。
これで瓶のドリンクも気軽に買って飲めますね!栓抜きを無くすこともありません。


デザインもカッコよくて高性能なんて、人気間違いなし
これだけ、高性能で使い勝手もいいことが分かれば、少し価格が高くても納得ですよね。
我が家もアイスランドのクーラーボックスを愛用していますが、毎回保冷力には感動しますし、快適さがレベルアップしてキャンプがより楽しくなりました!
これ1台あれば、アウトドアに大活躍です。いろんな場面で重宝出来ると思います。
見た目も性能もこだわりたい方には、是非お勧めです!